2020年秋アニメは視聴本数が多かったけれど、どれも楽しみにして見れたのであまり貯めることなく、いい感じに視聴を生活に組み込めました。
多少なりとも僕の記憶に留めるために、一覧にして残しておきます。
神様になった日
僕は鍵っ子で麻枝准信者なので、このアニメにはめちゃくちゃ期待していたのですが、最終話はかなり良かったと思うんですよね。
個人的にはABやCharlotteよりもだーまえらしい話だなと思いました。
ひなが帰ってきてからの展開は真琴ルートや観鈴ルート、CLANNADのafter一周目などのように抗えない現実や試練に向かってどう向き合うかっていうことがテーマの、最近あんまりないスパルタなだーまえらしい話で良かったです。
あらも多いアニメだったとは思うけれども最終話で巻き返したなと思います
難点をいうならば、今どきニコニコ主体のプロモーションはないなぁ・・・と
あとは全体的な構成だとか脚本について、監督だとか他のスタッフは何も言わなかったの？と思うのが正直なところです。
魔女の旅々
はじめは暗い話一辺倒で完全オムニバス形式なのかと思ってたのですが、準レギュラー的なキャラがいて、他の似たような話のアニメよりも楽しめました。
なによりイレイナの性格と顔がいいので、どの画面にもイレイナがいる12話は神回でした…
安達としまむら
人間人間の「やがて君になる 佐伯さやかについて」が好きなので期待してたのですが…あまりはまらず。そう遠くないうちに原作も読もうかと思います。
ご注文はうさぎですか？BLOOM
クオリティが約束された3期
チマメ隊やリゼの卒業とか、それぞれの進路に向けて変化していく話が多く、かなり見ごたえがありました。
ひぐらしのなく頃に業
とりあえず1クール終わった感想ですが…
変わらず各章の終盤ではいずれかのキャラが狂うのですが、昔と違ってなんとなく演技がわざとらしいなって感じます。
鬼騙し編4話では正気の竜宮レナがL5のフリをしているように感じる
OPを歌ってる亜咲花はまだこのアニメのOPを歌うレベルに達してないと思うんですよね、島みやえい子が良かった。（何様だ？）
ラブライブ！虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
μ's時代のラブライブが好きじゃなかったのですが、虹ヶ咲は良かった…24クールやってほしい
あくまで同好会なので、各々が好きにソロアイドルになってそれをサポートする人もいて…と集団にとらわれない話だったのが良かったと思います。…と思ってたら上原歩夢が唐突な百合を見せてきてドキドキしてしまったり、かすみんは最初から最後まで表情豊かで可愛いし…
魔法科高校の劣等生 来訪者編
光井ほのかの感情がだだ漏れになってしまう回とバレンタインの回で深雪が「兄弟じゃなければよかったのに…」となるところが良かった。
おちこぼれフルーツタルト
前原仁菜とへもちゃんが好きです。
いくらなんでもシモネタがすぎるでしょ、大好き。
無能なナナ
面白かったけれども改めて感想はないです
るーすぼーいとタカヒロはキッズ受けする話を書くのがうまいなぁ…
アサルトリリィBOUQUET
全話良いのですが、しいて1話を上げるなら…10話の梨璃の髪飾りを探す回でしょうか…楓・J・ヌーベルいいやつすぎる
あとは最終話のノインヴェルト戦術でマギスフィアを追いかけながら痴話喧嘩する二人がよく動く映像も含めて良かったです。
魔王城でおやすみ
スヤリス姫も気が狂ってて大好きなのですが、さっきゅんもかわいい…しかし出てくるのが3話ぐらい遅かった…
最初は「面白いけどこれで1クール持つの？」って思ったけれども、倫理観の壊れた姫が予想以上にめちゃくちゃするのが良かった。あとは水瀬いのりさん
くまクマ熊ベアー
はじめはユナが好きだったんですが…なんだかワンパターンで飽きてしまった。
今HPをみたら2期やるんですね
戦翼のシグルドリーヴァ
期待のオリジナルアニメだったんですが、男キャラの書き方が見るに堪えない。
今期は女の子が戦うアニメと百合アニメが多い中で多少分が悪かったかな・・・
アズズがかわいいよアズズ
ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN
ストライクウィッチーズは劇場版を新宿まで見に行く程度には好きだったんですが、3期はあまり印象に残らなかったですね…
ストライクウィッチーズRtBがつまらないというよりかは、”ズボン”丸出しのキャラクターが長年のツイッター生活で日常の一部になってしまったためだと思います。
（ツイッターにはストライクウィッチーズのアイコンのオタクが常時存在するので）
ルミナスウィッチーズが21年にやるみたいなのでそれは楽しめればいいな
いわかける！ -Sport Climbing Girls-
これと言って感想はないですかね…
キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦
アリスリーゼのメイドが主人公に睡眠薬を盛るシーンが有るのですが…「まさか飲むと思わなかった」と言ってて、このメイドの行動指針みたいなのがさっぱりわからず"？？？”ってなってました。
負けるヒロインの役を石原夏織さんにやらせないでくれ…本当に…
神様に拾われた男
不要不急っていうのはこういうアニメのことを言うんだろうね
One Room サードシーズン
愛する男の死体と同棲するサイコパスの話です
池袋ウエストゲートパーク
せっかく面白かったのに、最後の話はレッドエンジェルスのボスが頭悪くなりすぎじゃない？
どうでもいいのですが、東京特有のたかだか数キロ圏内の街の特色みたいな文化が嫌いなんですよね。
D4DJ First Mix（9話時点）
1話放送後、クレジットにフォロワーのフォロワーぐらいの人がモーションアクターか何かで出てたみたいで、その話題が多かったのですが…そういうのが本当に最悪な気持ちになるので見るのやめようかと思ったのですが、むにちゃん大好きなので見続けてます。バンドリと違って曲も好きなので運転するときはいつも聞いてます。
土下座で頼んでみた
このご時世にこんなのアニメ化しようと思ったな…
レヱル・ロマネスク
エロゲのアニメ化？ちょっとよくわからなかったです。
ギャルと恐竜
春アニメだった？けど中断して再開、アニメはいいのに実写Bパートで台無しなので10分枠だったら良かったのに。
以上23本、多かった。
これを書くたびに思うが、語彙力がなさすぎて恥ずかしい。このしょうもない記事を書けば書くほど、インターネットで心無いオタクに仕事ができないやつのレッテルを貼られてそうでつらい気持ちになる。
本当は本数が多かったので11月中旬に一度感想を書こうと思っていたが、結局最後まで見てしまった。
女の子が出てきて仲良くしてるだけで百合っていうのは軽率だと思うんで言いたくないのですが、そういうアニメが多かったと思います。
どうでもいいことなのですが、アニメって企業だとか組織が作るものなのに「ここは私が書きました！」みたいなこと言ってる個人のアカウント多くないですか？変わった文化だなぁ～～と思います。良いこととは思いませんが・・・
以下はおまけで最近見た漫画だとかアニメの感想です。
ひだまりスケッチ（原作）
アニメの沙英ひろ卒業編（OVA）みてからひだまりスケッチはとまってたのですが、原作を既刊全てまとめて読みました。
沙英さんとひろさんが卒業したあと茉里っていうあざとかわいい新キャラが登場するのですが、それからの話もアニメ化されればいいな…無理か…寂しいな…
ステラのまほう（原作）
アニメは結構ゆるいのですが、原作は程よい緊張感がある。
5巻ぐらいから布田裕美音の存在感がましてきて、新入生が入ってきたりして人間関係のクロスオーバーが激しいのですが、どの登場人物も頑固で面倒で最高。
スロウスタート（原作8巻）
はなちゃんのカミングアウト回でガチ泣き
ジョゼと虎と魚たち（映画）
原作は昔の小説でドラマ化とかもされてるようですが、全然知らなかったです。
ネットのレビューで「原作のあの要素がないのが～」というのを見たけど85年の小説を2020年に作り直すんだから、削って付け足してするのは当然なんだよな。
途中"？？？”ってなるところはありましたが、気持ちよく劇場から出てくることができる映画でした
木緒なちのぼくたちのリメイクをずっと読んでるのですが、今年アニメ化するようなので楽しみです。
