FH-9400DVS取付けとELM327を試す

FH-9400DVS取り付け

友人からPioneerのFH-9400DVSを譲り受けたので早速取り付けた。

AppleCarplay対応のオーディオは前から検討しており、DMH-SF700の購入を検討していたが、今回タイミングよく旧モデルを安く譲り受けた。

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有線接続なのは微妙だが、CarplayGoogle Mapを利用するのはとても便利だ。

他に難点を上げるならば、前に使っていたMVH-5300はディスクレスで奥行きが10cmしかなく、取り付けが非常に楽だったが、9400DVSはDVDに対応しているので筺体の奥行きが長く、配線の収納が非常に大変だった。

ELM327を試す

ランドクルーザー100の中期モデルはOBD2コネクタがあるが、OBD2対応レーダー探知機を出している各社の適合表では不適合となっている。

今回ELM327を試しに購入してみたので使えるか試してみた。

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v1.5のAndroidのBT接続限定モデルであり、接続中は給電し続ける最廉価なモデルだ。使用端末はRakuten mini

アプリケーションは

  • torque pro(有料版)
  • OBD Driver
  • OBD info-san!

の三種である。

はじめにOBD DriverでプロトコルTOYOTA K-LINEに設定し接続したところあっさり接続できた。

その後、torque proを購入し、プロトコルを追加したところ同様に接続できた。OBD-info-san!も同様に接続することができた。

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たかだか1300円の機器と450円のアプリで車の測定データを表示することができるなんて恐ろしい時代だ・・・

フォルトコードを消すこともできるそうなので、今後色々試してみようかと思う。

 

8万キロ越えました。

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