10年近く前、Twitterのフォロワーがつけた梅酒をいただいてから、何回か5月末頃に梅酒をつけている。
家には平成26年につけた4本の梅酒のほか、さくらんぼ酒や祖父の兄弟が亡くなった時にもらってきた謎の果実酒が何本か手付かずで残っているが、新たに梅酒を二本つけた。
いつもはホワイトリカーとブランデーで二本つけるが、今回はホワイトリカーと黒糖焼酎で二本にした。
リカーは35度もあるので痛む恐れはないと思うが、黒糖焼酎は25度しかないのでミスると痛んでしまうかもしれない。インターネットでレシピを調べると煮沸かアルコールで瓶を除菌している例が多いが、ガラスに熱湯を入れるのははばかられるのとアルコールが家になかったので、ウイスキーで除菌してあげる。
梅1kgを洗い、ヘタを取ってやさしく瓶に投入してあげる。
南高梅の方が高級で良いらしいが今回は青梅、いつも梅が大量に置いてあるスーパーではまだ入荷していないみたいで、初めていくスーパーで買った。(もしかしたらまだ梅の時期には早かったかもしれない)
いつも氷砂糖は600g入れていたが、今回は試しに800g投入してみる。人によっては梅と同じ量入れるらしい。
リカーと黒糖焼酎を入れて、蓋をしてレシピと日にちを書いた紙を瓶に貼り付けておわり。
作っておいてこんなこと言うのはアレだが、多分梅酒はチョーヤの梅酒を買うのがコストもかからないし間違いなく美味しいと思う。
だが、つけた梅酒を開封して、美味しかったり微妙だったりするのもまた良いもの。